卒業生ゲストの授業(2010年2月25日(木))

 2005年卒業の安井理君(高知大学医学部在学中)がケニアでの研修を終えて帰国しました。高校1年生現代U(杉浦先生担当)のクラスでケニアや自分の活動について講義を行いました。

以下、講義内容の要約です。
1 ケニア人と日本人の健康に対する意識の違いとその原因について
ケニア人は日本人よりも健康に無頓着な人が多く、医療環境もあまり整っていませんでした。この差は教育に起因するのではないかと思いました。

2 健康であることの意味
ケニアは医療環境が整っていない国です。そういう国ではきっと健康であることが一番の幸せだと思っている人が多いに違いないと考えていたのですが、実際行っていると、ケニアの人の多くが物質的な豊かさに幸せを求めているということを目の当たりにしました。

3 高校生の皆さんへのメッセージと自分の展望
大学4年間の医学部生活だけではまともな医者になれないと思ったことがケニアに行ったきっかけです。今回はそういうことを伝えたいと思ってこの授業に来ました。

パワーポイントで写真を見せながらの講義。 久しぶりの教室です。
いつもと違う雰囲気に生徒の表情も少し違います。 安井君と同期の楠部幸路君も応援にかけつけました。
たまにはこういう講義もよい刺激になりますね。