1年前に教養総合リレー講座で取り上げた2050年問題は、当時、各界からこの問題に造詣の深い方々をお招きして行われました。
その時に政治の視点からみた2050年問題ということで講義を予定していた与謝野馨氏(1958年卒)は、総理の辞職に伴う選挙のため、2008年度中の講義が実現しないままに終わってしまいました。
先日、1年越しの講義が実現し、当時の受講生を中心としてこの問題に興味のある生徒が集まりました。
人口問題、食糧自給、日本の人的資源の問題などを中心に政治の観点からどのようなアプローチができるのか、というお話をいただきました。参加した生徒からは「与党と野党」という立場や国会の運営への質問、経済政策などへの質問がありました。
与謝野氏は繰り返し「皆さんのライバルは国内外問わず、皆さんと同年代の人々なのです。」というメッセージをおくっていらっしゃいました。
| 生徒の質問に立って答える与謝野氏 | 大視聴覚教室(約300人収容)は生徒でぎっしり。 |
| これだけの生徒が黙って話を聴く、ということは珍しいことでした。 | |