1986年3月卒業の同期会を2011年12月3日に大々的に開催いたしました。卒業から四半世紀、前回の同期会から数えても実に20年振り、満を持しての開催は、総勢176人を集め、感動と興奮の熱いイベントとなりました。この麻布ホームページの場をお借りして、残念ながら参加できなかったみなさんに、当日の様子をご報告いたします。
1次会の様子
今回の開催場所は、いくつかの候補から「久々だし四半世紀だし思い切りスカして行こう!」というコンセプトで決定した東京ミッドタウンのレストラン。このお洒落スポットに、出入禁止マスターとも言える我が86年卒の面々が集結すると思うだけで胸が熱くなります。
朝からの雨も上がり、心配されたドタキャンもほとんどなく、逆にドタ参加が増えて会場は満員御礼。開会後いきなり校歌斉唱。和田君のアレンジ、指揮によりいや増す熱気。そして今回の同期会を催すきっかけを作ってくれた柘植君による乾杯の挨拶へ。「ぜんぜん変わらないなー!」「誰だかわかんなかったよ!」あちらこちらで笑顔の会話が始まります。
この1次会には6名の先生方がいらしてくださいました。小口先生、加藤先生、菅野先生、紅野先生、西口先生、柳井先生。どの先生のお話しも、さすがの切れ味です。
そして豪華麻布グッズ賞品をかけたジャンケン大会で盛り上がり、ご出席いただけなかった先生方からのメッセージを読み上げ、1次会は大盛況のうちに閉会となりました。
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| 1次会は満員御礼 | 柳井先生と芸術談義 | 菅野先生の笑顔 | 近藤先生からの手紙はまさに芸術 やすりが家宝として永久保存します |
2次会の様子
場所を渋谷HUBに移しての2次会。1次会の興奮のまま、想定を超える119名の参加となり、こちらも満員御礼。有難いことに1次会から引き続いて、小口先生、加藤先生、紅野先生、西口先生が参加してくださり、さらに2次会から氷上先生、水田先生もいらっしゃいました!
盛り上がり過ぎて収集がつかなくなってきたところで、大槻君が2007年に麻布で行った特別講義、映像ワークショップで生徒たちと一緒に作成したプロモーションビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=iHI0IH0Ag5k)を流して注目を集め、氷上先生、水田先生からお言葉をいただきました。熱い言葉でした、でんぐり返らないと!(くわしくはFacebookのAZABU1986グループに写真と動画を掲載)。2次会終了後もなんとなく別れ難くて店外の路上にたむろする中年たち(笑)。
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| 2次会も大盛況 |
手の掛かる生徒を面倒見た学年会の連帯 |
小口先生を囲んで |
そしてN次会へ…
ここからは、小さなグループにわかれ、夜の町に散りました。本報告の記述者を含めたグループは表題通り3次会、4次会と続け、5時まで飲み、計画通り正しくロクでなしとなって帰路につきました。
同期会の効果と今後
今回の同期会の目標の一つは、25年の時を越えて1986年卒全員の消息を確認し連絡をとることでした。懸命の調査の結果、大部分の仲間と連絡が取れましたが、残念ながらまだ17名の消息が不明です。最終的には全員とのつながりを確保すべく、継続的に調査を行いたいと考えています。
今回の同期会開催へ向けた活動の特徴の一つは、Facebookの活用です。個人情報の管理が厳しい昨今、調査した住所や電話番号、メールアドレスを全員に配布するというのは好ましくありません。Facebookは登録した各自がそれぞれの裁量で情報の公開範囲をコントロールすることができます。好ましくないことがあれば退会することも自由です。1986年卒同期では、このFacebook内にAzabu1986というプライベートなグループ作成し、同期会名簿の有力な代替ツールとして位置づけています。
2011年12月現在、FacebookのAzabu1986グループに入っている同期メンバーは170名。毎日誰かがトピックを書き込んでおり、それに対して様々な意見や感想が交わされています。創作活動をしている仲間の作品を見ることができたり、個展の案内があったり、ゴルフやスキー、飲み会の企画が持ち上がったり、Facebookとは言っても、登録した同期だけがアクセス可能な閉じた世界なので、あの麻布内の世界が再現されたかのような雰囲気です。中高時代の思い出や今回の同期会の写真、動画なども数百点が共有されていて、いつでも見ることが出来ます。
情報漏えいに敏感な一部の企業ではFacebookのようなツールの利用を禁止している例もあると聞きますが、そういう事情がない同期の方は、ぜひ一度このグループに加入して雰囲気を楽しんで頂ければと思います。
久々の開催であったこと、卒業後25年経って各自がそれぞれの世界で相応の責任ある立場になっていること、2011年という日本にとって特別な年に行ったことも影響しているかもしれません、同期会終了後も続く盛り上がりから、今回の同期会には当初考えていた以上の意味があったように思います。麻布に通ってそこで得たものは何だったのか、今だからこそわかること、感じることがあるのでしょう。
氷上先生が仰っていました。
「卒業して何十年も経ってこんなに面白くて、教師もアフターフォローをして、お得な学校だろう!」
いやー、確かに。
同期会がやたらと楽しくやたらと面白いということがわかってしまったので、きっと数年後にはもう一度やることになるでしょう。今回参加できなかった皆さんも次回はぜひ!
文責 松村
本報告に関するお問い合わせは、
h.matsu1313@gmail.com まで。