奄美コース

 10月17日から3泊4日の旅程で学年行事を行いました。このコースは参加者42名の少人数の編成で、比較的統一のとれた行動が出来ました。

 旅行の内容は次の通りです。

 一日目は「原ハブ屋」という所でのハブについての学習を兼ねたショーの見学と、「民族村」にての「島人体験」(黒糖作り、フチム手作り、古代焼きなど)です。

 二日目はマングローブの森でのカヌー体験と島尾敏雄が小隊長として駐屯し、そこで特攻艇「震洋」の発信命令を受け、待機状態のまま終戦を迎えた加計呂麻島の海軍基地跡の探訪でした。

 三日目は、これまでの全体での行動と違って班別に様々な体験をしました。多くの班が選んだのがマリンスポーツで、シュノーケリング・シーカヤック・バナナボートなどを楽しみました。少数の班が、「金作原」という奄美の自然が体験できる森の散策、奄美の中心地旧名瀬市内の散策を楽しみました。

 最終日は「奄美パーク」を見学し、大島紬の攻防での「泥染め」体験(各自がTシャツを絞り染めする)に取り組みました。一人一人面白い模様のTシャツが出来上がり、みんな満足している様子でした。

 奄美大島は観光とは言っても、訪れる人も多くなく、靜で美しい島でした。又、その背負った歴史も独特で、それについて知った上で訪れるといっそう興味を惹かれる場所だと思います。

(本田記)

原ハブ屋にて フチムチ
カヌー 島尾敏雄文学碑
シュノーケリング 夕食
泥染め
奄美コース参加者の全体写真