〈2013年度高一学年行事・東都文学散歩コース〜本郷から下谷まで〜〉

今年度の高一学年行事の「東都文学散歩コース」概要は、両日とも以下の通り。

9:30本郷三丁目(丸ノ内線)集合→ 喜の床(啄木) → 菊坂(一葉・賢治・常磐会(逍遙)・伊勢屋・菊富士ホテル等)→ 丸山福山町(一葉終焉) → 法真寺前(一葉幼時) 
→ 赤門・龍岡門 → 鉄門・無縁坂(鷗外『雁』)→ 不忍池・池之端門(漱石『心』) → 育徳園心字池(通称『三四郎』池)→11:20頃 昼食(東大中央地下食堂)
(午後より)→ 弥生門 → 弥生式土器発掘の地・寺田寅彦・サトウハチロー → 漱石(猫の家)→ 鷗外記念館 →(谷中銀座→羽二重団子→)子規庵 
→ 旧大音寺前通り(一葉『たけくらべ』等) → 一葉記念館 →16:30頃 三ノ輪駅(日比谷線)近くで解散(全行程で20キロ弱)。

 二日間とも、事前に行事委員の西田君(17日)と戸塚君(18日)が作成した栞(特に中心となった西田君、ご苦労様)と、
文京区よりいただいた旧跡などを記した区地図を片手に、台風一過の好天の中を、ひたすら文学者の跡を訪ね歩く行程となった。
多少足の痛くなった者も出たかもしれないが、おおむね順調に実施できたと思う。
 道中では、周囲への迷惑や行程の遅延を招かない範囲で、たまたま見つけた(?)名物のお菓子やコロッケなどを買い求めることも認めた(なんといっても「散歩」なので)。
18日は、そういうことをする生徒はほとんどいなかったように思うが。
 なお、子規庵では両日とも「根岸子規会」の奥村雅夫氏に、病床で撮影した正岡子規の写真にまつわるていねいなご説明をいただいた。
生徒たちは畳の上に座り、氏の説明に耳を傾けていた。(突然子規庵を訪れた私たちに、自ら快く説明の労を執っていただいた奥村氏に、感謝いたします。)
まだ、紹介しきれない近代文学ゆかりの地は諸々あったが(特に浅草から墨東方面にかけて)、上記の行程にかかる時間の都合上、割愛せざるを得なかった。
これについては、他日を期したい。(引率・文責:中島克治(国語科))

一葉終焉の地(17日) 三四郎池(18日)
鷗外記念館(18日) 根岸子規庵(17日)

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