今年の高校1年生も、家庭科の夏休み体験学習をおこなった。全部で17のプログラムを用意して、高1の生徒がその中から1つ以上選んで体験し、それについてレポートを提出する。中には複数のプログラムを選択して、がんばる生徒もいる。
そのいくつかを報告する。
8月18日、14名の生徒、家庭科の教員2名にHP委員会の教員1名が参加して、藤沢市で有機農業を営む相原成行氏宅を訪問、有機農業とはどのようなものかその説明を聞き、農場を見学し、にんじん畑の雑草抜きを体験した。遺伝子組み換え穀物の危険性、食の安全は土をつくるところから始まることなどを相原さんは強調していた。
見学が終わって、お昼過ぎに、畑でとれた野菜でつくった数々の料理をごちそうになった。
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| 有機農業についてのビデオを真剣に見る生徒たち。 | 有機農業とはどのようなものか、相原さんから説明を聞く。種も業者から買わず、自分で生産する。 | 化学肥料を一切使わず、落ち葉と米ぬかなどで堆肥をつくって肥料として使う。 |
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| 堆肥の中は、発酵により60゚Cぐらいの温度になっている。 | にんじん畑。除草剤を使わないから雑草がたくさん生えている。にんじんの小さな葉を残して、雑草を抜く。 | 小さなにんじんの葉を抜かないように、慎重に雑草を抜く。 |
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| 見学のあとの食卓。畑でとれたトマト、タマネギ、バジルのサラダ。色が鮮やかで、味も抜群。 | 豆を混ぜた玄米ご飯、蒸かしたジャガイモ、なすのごま味噌和え、なすとキュウリの漬け物など、どれもおいしい! | 生徒たちが自己紹介と、今日の感想を述べ合う。 |
環境に配慮したクッキングの実践。ゴミを減らす調理法、ガスや水の使用量を減らす工夫をして調理を行い、試食、後かたづけまで行う。
メニューは、ドライカレー、イタリアン卵スープ、グリル野菜と海老のカラフルマリネ。キャロットゼリー
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| 東京ガスの指導の先生の説明を真剣に聞く。 | レシピを見ながら、調理の手順を確認。わからないことを先生に聞く。 | いよいよ料理開始。手分けして意外に手際がよい。 |
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| 包丁さばきも鮮やか。男子は結構料理好き。はまってしまう。 | 出来上がり。なかなか見事です。おいしそう! | 試食。自分でつくった料理は格別の味である。 |
実際に車いすを使って、学校及びその周辺をまわり、車いすの視点で街を見ること、ハンデキャップを持った人に対するバリアフリーの実体を調べること、そして障害者、高齢者に優しい町作りを考える。「車いすと共に歩く会」の泥谷隆史氏と港区ボランティアセンターの方々の指導を受けた。
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| 横断歩道を渡って、有栖川公園に | 段差を登る練習。指導員、教員も真剣に見つめる。 | 高い段差は、3人で車いすごと抱えて登る。 |
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| 結構大変だ。 | スーパーマーケットに入って、車いすで買い物 | 木下坂を登って、学校に戻る。 |
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| 学校内は、結構段差が多い。 | 車いすの人にトイレで介助する。アドバイスを受けながら | 最後に、実際に車いすに乗った感想、街のバリアフリーの状況などを書いて提出した。 |