物理チャレンジ2005で麻布生が受賞!

 世界物理年日本委員会と岡山県が主催して岡山県備前市で日本で初めて開かれた、物理コンテスト「物理チャレンジ2005」において、麻布の高校2年生が見事銀賞と銅賞に輝いた。
 世界物理年は、今年が1905年にアインシュタインが26歳の若さで特殊相対性理論、光の量子論など3つの驚異的な論文を発表してちょうど100年となるのを記念して定められ、世界で様々な物理学に関わるイベントが行われている。
 その国内行事として、一次選考を突破した100名の高校生が、8月12日から15日の4日間かけて「理論問題」と「実験問題」に取り組み、また一線の研究者との交流を楽しんだ
 理論問題には特殊相対論に関した問題が、実験問題は光の波動性と粒子性を確かめる実験が課せられたという。
 表彰式では、金賞の5名をはじめとして銀賞、銅賞25名の計30名が選ばれ表彰された。麻布からは、3名の高校生が一次選考を突破してこの大会に参加、高校2年生の田中良樹君が銀賞、小池貴之君が銅賞を受賞した。

 成績優秀者のなかから、高校2年生以下の生徒5名が来年シンガポールで開かれる第37回世界物理オリンピックに派遣されるので、田中、小池君も代表に選ばれる可能性がある。

銀賞を受賞した高2、田中良樹君(写真右)と銅賞を受賞した小池貴之君