神秘のベールに包まれている(?)時間割作成作業を公開します。
時間割は教務が作成します。以前は授業名・教員名の「駒」を特注で作って、それを時間割ボードに差し込んで作っていました。10年位前から、その作業をコンピュータ上でやるようになりました。コンピュータ上では、特別教室などの授業を行う場所や教員のダブりを自動的にチェックできます。
しかし麻布で高2、高3で大幅な選択制をとっているので分割・合併授業が多く、またとくに理科(実験)や芸術、体育では場所の制約も大きく、実際に時間割を作るのは大変な作業です。さらに来年度からは新カリキュラムに全面的に移行するので、時間割作成上では未経験のことがらも多く、現在まだ難航しています。
以前は次年度の時間割は春休み中に作成していたのですが、この10年くらいからそれでは間に合わないということで、2月中に作成を開始するようになりました。いったん駒入れ(時間割)ができても、クラス(生徒)にとっても、教員にとっても、よりよい時間割にするために何度も何度も見直します。たとえば、ある授業が午後に偏ったり、週の前半に偏ったり、あるいは1日の中で同じような科目の授業が続いたりなどをできるだけ避けるようにしています。なかなか理想通りにはいきませんが。
右の写真(2004年3月10日撮影)は、教務主任を中心に教務部員が実際に2004年度の時間割を作成してる光景です。作成中の時間割が表示されているコンピュータの画面をスクリーンに投影してみんなで見てチェックしたり、またプリントしたものも見たりもしています。
いい時間割ができるといいですね。
2004年3月13日記
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