寧波中等専業学校との交流の経緯・内容

 寧波中等専業学校(蘇志剛校長。1999年秋、寧波職業技術学院と改称。当面寧波中専の名称も使用)は 中国・上海から約200キロ離れた港町である寧波市にあります。寮制で男女共学(どちらかといえば女子が多い)という、 麻布とは全く成り立ちの異なる学校で、卒業生の多くは就職するそうです。日本でいえば、実業学校に相当するでしょう。 この学校には経済日語科という、ビジネス日本語を勉強するクラスがあり、かねてより日本の学校との交流を希望していたそうです。 麻布学園がこの学校と交流を始めたのは、1998年夏のことで、修学旅行として日本を訪問した経済日語科生徒代表 10名を迎えて、交流会を行ないました。これがきっかけとなり、同年冬には麻布の教員8名が寧波を訪問し、両校の交流について以下のように合意しました。

 1.麻布の学生10名が、寧波中専に1週間滞在し、授業その他で交流する(寮生活を経験) 

2.寧波中専の生徒2名が、麻布に2ヶ月間在籍し、授業その他で交流する(麻布保護者宅にホームステイ) 

1999年3月、麻布生10名が寧波に短期訪問留学を行ない、密度の高い交流を行なうことができました。今年2000年3月には、 第2回短期訪問留学が予定されており、4月には寧波の生徒2名が、留学生として来校する予定です。

 

1999年春、10名の生徒が寧波中専を訪問した際の交流会風景 1999年夏、寧波中専の生徒が修学旅行の途中で麻布を訪問した際の歓迎会風景(挨拶する根岸校長)