高1学年委員会企画セミナー 聞こう、話そう裁判員制度

2008年1月12日(土)に、東京地方裁判所の判事である平出喜一さん(麻布OB)を講師にお招きし、裁判員制度のついてのセミナーを開催しました。

 雨にも関らず・大盛況

 あいにくのお天気にも関らず校長先生をはじめ諸先生方6名・保護者35名・生徒6名・
役員12名の計59名での開催となりました。


 校長先生のご挨拶

 平出さんの在学時の様子(読書家でボランティアにも率先して参加していらっしゃったそうです)など、相変わらずの校長先生の楽しいお話でした。



 受講中・DVD鑑賞

 裁判員に選ばれた場合に、辞退はできるのか?また、日当や交通費等の細かい説明もありました。
 選ばれる確率は600人に1人だそうです。麻布では1学年約300人ですから、父母の人数を考えると1学年に1人という換算になります。そう考えるととても身近な事と実感しました。その後事件を題材にしたDVDを鑑賞しながら刑事裁判手続きの流れの説明がありました。



 模擬評議

 裁判員に選ばれた8名の方が集合し、模擬評議となりました。検察官側の主張・強盗致傷と弁護人の主張・傷害及び恐喝罪とどちらの刑にすべきかと一人ひとりの考えを表し、本番さながらの真剣な評議となりました。

 13時半から17時近くまで、間に休憩を挟みましたが、3時間半近くの長丁場でしたが、全く時間を感じる事なく、大変有意義な時間を過ごす事ができました。もう少時間があれば模擬評議時間をかける事ができて、量刑まで評議できたら・・・と平出さんは残念がっていらっしゃいました。
 昨年10月の高1学年行事企画での裁判所見学があり、「麻布の丘」での平出さんの記事と続き、今回のセミナーを企画しました。
 来年より導入される裁判員制度について、日常生活ではあまり関心がないと言うか、身近に感じられない裁判をより現実として捕らえ関心を持って行く為に、よいきっかけになれたなら、今回のセミナーは成功です!参加してくださった、諸先生方・生徒諸君・保護者の皆様ありがとうござました。


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