2012年度 麻布学園PTA総会報告

5月19日(土)麻布学園大視聴覚室にて2012年度PTA総会が開催されました。またその後、中原英臣氏の講演会が開かれました。

 130名近い保護者出席のもと、2012年度麻布学園PTA総会が開催されました。総会においては、2011年度事業報告、決算報告、監査報告が行われ承認された後、2012年度新PTA会長が選出・信任されました。

 信任後、山口新PTA会長より 就任及び新年度の抱負について挨拶があり、新会長より各常任委員及び各委員長の紹介が行われました。引き続き2012年度の事業計画及び予算案に関する説明・承認がありました。
   
 最後に氷上名誉会長より最近の学内報告が行われ、2012年度の総会は無事閉会いたしました。

山口会長
氷上名誉会長
総会全体の様子。

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中原英臣氏講演会

 5月19日(土)麻布学園総会後、定例の麻布学園PTA主催による2012年度講演会が開催されました。

 今年度の講演は1963年麻布学園を卒業され、新渡戸文化短期大学学長、医学博士、そしてジャーナリズムの場でも幅広く活躍されている中原英臣氏です。
「遺伝子から読み解く麻布」と題し、麻布学園時代の思い出や、現代社会では遺伝子が幅広く活用、浸透していることなどを踏まえ、建学の精神こそが麻布のDNAであることをユーモア交えて語られました。

 講演会の後半は、中学1年生の時に机を並べていらっしゃった氷上校長との対談形式で、当時の思い出話をお聞かせくださいました。

 最後に「6年間好きなことをしましょう。型にはまらないところが麻布のよいところです。」と生徒にエールを送っていただきました。

中原氏
中原氏と氷上校長

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