私学振興拡充大会の報告

 10月17日(土)高輪学園講堂にて、私学振興拡充第二支部大会が開催されました。

正式名称「東京都私立中学高等学校父母の会中央連合会」
(通称「父母の会」)は、私学助成拡大を求めて昭和41年に
結成された団体で、昭和50年制定「私立学校振興助成法」に
基づき、「父母の負担する教育費の公私間格差を是正し、
私学の生徒たちがより充実した教育を受けられる事」を目的
として活動を続けています。

東京都では全私立中高245名が加盟、各学校が生徒一人当たり
150円の年会費を納入しています(麻布学園ではPTA会費に含
まれます)。つまり、東京の私立学校に通学する生徒の保護
者全員が会員となります。会は12の支部からなり、麻布学園
は第二支部(港区・15校)に所属しています。今年度の第二
支部の当番監事校が高輪学園中学校・高等学校です。

毎年この時期に、「私学振興拡充大会」を開催し、国会議員
並びに都議会議員をお招きし、助成維持・拡充を陳情して
います。今年度は、計650名の保護者が集まりました。
麻布からは、教員として岩佐洋一先生が、また、麻布割り
当て分の45名、各学年のPTA委員の方が参加しました。
 
会場入り口

     
                   関係者挨拶


大会決議として、
  ・私立学校教育の充実のため、経常費補助の更なる拡充
  ・父母負担教育費の公私間格差の解消
  ・高等学校の就学支援制度の拡充及び中学校・小学校の就学支援制度の新設
が、東京都及び東京都議会に対する要望として、決議されました。

今後も父母の会は、11月24日の「予算要望期成大会」、12月1日の「私学振興全国大会」と、
継続的に活動を行う予定です。麻布PTAからの参加についても準備中です。

皆さんがあまりご存じない私学への助成金に関する活動ですが、こういった毎年毎年の
地道な活動を通じ、結果として実際に年間の学校運営経費補助として、高校生一人当たり
379,584円、中学生一人当たり355,958円の東京都予算が充てられております。私たちも
その恩恵を受けていることをまずは理解した上で、PTAとしてこの活動に何らかの形で参加
する必要があると思います。

父母の会の活動について、今後の更なるご理解とご協力をよろしくお願い致します。

   
              麻布学園からの参加者

 
2015年度PTA委員 一同