卒業30周年、昭和45年卒同期会開かれる


 勤労感謝の日の11月23日(木)、昭和45年卒同期会が学園地下食堂で開かれた。この同期会は毎年、勤労感謝の日に、学園の地下食堂で開いている。
 集まるのはいつも40人から60人くらいであるが、毎年欠かさず開いているので、同期の諸君達は、ここへ来れば必ず懐かしい友人達に会えるという安心感がある。 23日も数年ぶりに参加した人、毎年顔を出す人など40人ほどが顔をそろえ、和やかに旧交を温めていた。会の中心になっているのは、岩崎光成氏で、彼の明るい人柄と面倒見の良さが、この期の求心力になっているようだ。
 昭和45年(1970年)卒であるから、彼らを知っている現役の教員は少ない。英語科の田村先生はちょうど麻布に赴任した年に中学2年で彼らを教え、高3までいっしょに持ち上がったので、つき合いも深く、日頃こういう会が嫌いな田村さんにしては、必ずこの同期会に顔を出している。岩崎氏とは家族ぐるみのつき合いとのことである。 その他、最近必ず参加しているのは、根岸校長と及部である。
 ところで、この期の諸君は同期会を開くと、必ずお金を集めて、学園の奨学金に寄附をしてくれている。
本当にありがたいことで、この欄を借りてお礼を申し上げたい。

 午後7時過ぎ、会は広尾駅前のイタリア料理店に場所を移して2次会が開かれた。2次会には、当時社会科(日本史)の講師をしておられた、義江彰夫先生(現東大助教授)も顔を見せた。義江先生は彼らが中3の時麻布にはわずか1年しかおられなかったが、彼らにとって強い印象を与えたらしく、必ずこの会に招待して、時々この会に顔を見せてくださっている。
 2次会にはなぜか女性も何人かが参加していて、その中に田村先生のお嬢さんとその友人も加わっておられた。もう47、8才になるおじさん達に混じって楽しそうに話をしておられた。


 (及部記)

寒々とした地下食堂で なぜか若い女性の姿も
場所を変わって広尾近くで