麻布学園第 18 回ホーム・カミング・デイ

開催のご報告

2018 年 4 月 1 日(日)に第 18 回ホーム・カミング・デイが開催されました。総勢 400 名を越える、多くの卒業生の方にご参加いただきました。

今回のホーム・カミング・デイでは、第 1 部に「麻布という不治の病」という題で対談会を行いました。この対談会では,教育ジャーナリストとして活躍している卒業生のおおたとしまさ氏を招き、平校長と議論をしていただきました。

第 2 部では、例年通りの懇親会が開かれました。その際豊島屋本店から、日本酒をご提供いただきました。厚くお礼申し上げます。それに合わせて

も行われました。

次回以降も、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催のご案内

拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

下記の日時において第 18 回ホーム・カミング・デイを開催致します。今回は、第一部として、教育業界で活躍する卒業生と平校長による対談会を開催します。 立食パーティも講堂をメインに行いますので、グラスを片手に友人・先輩・後輩・現旧教職員と共に暫し歓談の時を過ごして頂ければと願っております。多くの卒業生の方々に母校にお集まりいただきたく、 皆様お誘い合わせの上、ご来校くださいませ。

敬具

平成 30 年 2 月吉日

麻布学園理事長 吉原 毅
麻布中学・高等学校校長 平 秀明

日時

2018 年 4 月 1 日 (日) 11:30〜 於: 麻布学園
(※例年と違い、今年は日曜日の開催となっております。奮ってご参加下さい。)

申し込み受付

事前の申し込みは受付は終了いたしました。これ以降の参加申し込みは、当日受付にてお願いいたします。

当日の進行

第 1 部: 特別企画 対談会「麻布という不治の病」

内容: 全国の名門校を多数訪問し『名門校とは何か?』など 50 冊以上の著作を持つ教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏が、平校長を突撃公開取材。他校との比較を交えながら、外から見た麻布と中から見た麻布の違い、麻布卒業生によくある勘違いなどを明らかにしていきます。麻布卒業生として耳の痛い話も盛りだくさん。まさに、目からうろこの麻布論。麻布という病はきっと一生治りませんが、自分たちのどこが病んでいるのかがわかるかも!?
出演: おおた としまさ平成 4 年卒; 教育ジャーナリスト
1973 年東京生まれ。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌のデスクや監修を歴任。教育や育児の現場を丹念に取材し、斬新な切り口で考察する筆致に定評がある。心理カウンセラーの資格、中高教育免許をもち、私立小学校での教員経験もある。著書は『ルポ塾歴社会』『名門校とは何か?』など 50 冊以上。
平 秀明昭和 54 年卒; 麻布中学・高等学校校長
司会: 中田 太一昭和 60 年卒; 理事 / ホーム・カミング・デイ運営委員

第 2 部: 立食パーティ

13:00 より、講堂内にて立食パーティを開催いたします。また 13:00 から 13:15 にかけて、集合写真の撮影、校長・理事長挨拶、鏡開き・乾杯を行います。記念撮影の写真は後日、このホームページでご覧いただけます。

その他、当日は以下のようなイベントを企画しています。

  1. 相模湖記念室・図書館等の開放
  2. 授業「教養総合」の紹介展示
  3. ジュニア対局コーナー (囲碁・オセロ・将棋・チェス)
  4. 同期、クラブ、有志単位等での集会室(教室)の利用
    「○○先生を囲む会」を企画して頂くことも可能です。団体名および人数を明記し、お問い合わせフォームより運営委員会まで事前にご相談ください。なお 3/13 現在、利用可能な部屋が残り 1 つとなっております。集会室の利用をご申請いただいても、ご希望に添えない可能性がありますので、予めご了承ください。
  5. 麻布学園管弦楽部 OB 有志のオーケストラによる校歌演奏

また、退職された先生方で当日ご参加いただける方のお名前は、このホームページでお知らせいたします。

会費

会費は、お一人様につき 3,000 円です。

ご注意とお願い

お申し込み・会費のお支払い方法

事前の申し込みは受付は終了いたしました。これ以降の参加申し込みは、当日受付にてお願いいたします。

運営委員会へのお誘い

ホーム・カミング・デイは、麻布学園卒業生の有志からなる運営委員会によって開催されています。ご一緒にホーム・カミング・デイを盛り上げませんか?運営委員会の活動にご興味のある卒業生の方は、ぜひお問い合わせフォームより運営委員会までご連絡ください。

HCD について

過去の様子

  1. 第 17 回 (2017 年)
  2. 第 16 回 (2016 年)
  3. 第 15 回 (2015 年)
  4. 第 14 回 (2014 年)
  5. 第 13 回 (2013 年)