著者はスキューバ・ダイバーであり、そのフィールドは海外にも及ぶ。豊かな知識と深い愛情を持って海の生き物を観察しており、時には自分が観察対象になりきってしまうことさえある。文体は大海を漂うマンボウのようにゆったりとしていてユーモラスでもある。著者自筆の四コマ漫画「マンボウ君」と豊富な挿絵も楽しい。(英語科 龍谷)