2012年度 教養総合 授業風景


【リレー講座:デジタル化の時代】 リレー講座「デジタルの時代」で、橋本大二郎氏が講演してくださいました(6月23日(土))。一般の教室で行いましたので非常に近い距離で貴重なお話を伺うことができました。お忙しい中ありがとうございました。

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【リレー講座:日本を読む、日本を書く】「♪うさぎ追いし…」で有名な「故郷」の4番を創作、実際に歌ってみました。

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【リレー講座:ロボットを作ろう、動かそう】3人1組でロボットを作り、どんなプログラムを入力したか実際に動かして発表します。            

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【司法と人権】3学期のテーマは「原発と人権」。この日は、福島の原発事故によって被害を受けた福島農家の方と、被害者弁護団の方がお話を聴かせてくださいました。生徒は、関連新聞記事を手にして聴講しています。          

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【中国語中級】中国語を学ぶクラスです。中級クラスなので、初級をクリアしていることが条件。少人数で発音の練習もします。

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【バック・トゥ・ザ・フューチャー(PartT、PartU、PartV)研究】
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を鑑賞してシナリオ、見せ方など研究します。映画を見る生徒の表情は真剣そのもの。         

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入門ドイツ語 ―毎週土曜は異文化体験!?】ドイツ語だけでなく、ドイツの食文化にも触れています。この日は「ケーニヒスベルク風肉団子」を作りました。美味しくできたようです!

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【英語の読書・ペーパーバックを読む】
少人数で行われる発表形式の授業です。一人で発表して英語力・プレゼン力を強化!わからないところが出てきたら、辞書をひきながら進めます。         

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【くずし字が読めるようになる!】
東京国立博物館で絵巻の取り扱い体験を行いました。文化財に負担がかからないように、見方にもいろいろなルールがあります。絵巻の内容を把握しながら、きれいに巻いていかなければなりません。大変神経をつかう作業であるということがよくわかりました。


【くずし字が読めるようになる!(その2)】
江戸時代の料理本をくずし字で読み、それをもとに当時の料理を再現します。メニューは、大根飯(お客様用)、鶏団子汁、豆腐田楽、もみ大根、けんぴんの5品。どれも上手にでき、家庭科の先生からもお墨付きをいただきました。

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【くずし字が読めるようになる!(その3)】10月27日(土)、課外授業として、神保町で行われている神田古本祭りを見学しました。神保町へ行ったことがない生徒が大半で、和本を販売する古書店や、古書即売会を訪れました。生徒は江戸後期の辞書や、戦前の『子供の科学』、1920年代にイギリスで刊行された絵本などを購入していました。生徒が普段利用している新古書店とは違った世界がありました。

出発前に、まずは麻布十番で鯛焼きを食す。
歩道には大量の本、本、本、そして人、人、人。 和本を見学した後で。この書店で扱う和本は、高すぎて手が出ませんでした。

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【リメンバー・パールハーバー】真珠湾攻撃に関する映画「トラ・トラ・トラ!」と「パール・ハーバー」とを比較しています。メモを取りながら映画を鑑賞した成果が出て、発言も活発でした。        

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【オーラル・ヒストリー入門】オーラル・ヒストリー(かつての当事者から話を聞き、口述記録として資料化する歴史研究の一方法)について学び、体験する講座です。写真は麻布学園紛争を経験した卒業生にインタビューを行った時の様子です。      

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【一緒にものを考える…】
生徒から出た討論のテーマについて、校長先生とじっくり語り合い、そして考えます…。

2学期のメンバー 3学期のメンバー

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【言葉で世界を〈美しく〉描く 詩・俳句・短歌・その他】
共通のお題をもとに短詩型の作品を書いて互いに批評し合っています。この時のテーマは「ギャップ」「水」でした。  

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【高齢者福祉を考える】この日は上野千鶴子氏、学外の方々にお越しいただき、家庭科室で高齢者福祉について座談会を行いました(『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください』(上野千鶴子・著 古市憲寿・著 光文社新書 2011年)をテキストとする)。お忙しい中、ありがとうございました。

上野千鶴子氏 他校の学生さん、上野氏の呼びかけで集まってくださった皆さんと共に。
司会の二人。高2です。  

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【「化学グランプリ」に学ぶ】この日は1学期最終日ということで、テストを行っていました。質問も出たりとアットホームな雰囲気です。

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【初等量子化学入門】トマトジュースに臭素を加えて混ぜると…トマトジュースの赤色が変化していきました。各班、きれいにレインボー色が出たでしょうか。

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【数学の小話】授業では習わない定理を使って、発展的な問題を解いてみます。授業とは違い、席も自由で楽しそう。

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【シルクスクリーン(スクリーンプリント)】Tシャツに自分でデザインした画をプリントします。クオリティが高い!

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【メタルクラフト】栓抜きをつくっていました。希望者が定員を超えるほどの人気授業です。

教員作の栓抜き 生徒作の栓抜き
この日は英語科の教員も見学(遊び!?)に来ていました。生徒に教えてもらっています。 楽しそうに作業しています。

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【篆刻(てんこく) −印を創る−】自分の名前や好きなことばで印を創ります。みんな真剣。            

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【歌を歌おう】この日は発表会。これまでイタリアンソングやドイツ歌曲、オペラの合唱曲を練習してきました。最後に、全員でC.M.Vウェーバー作曲 歌劇「魔弾の射手」より、「狩人の合唱」(狩りの歓び)を歌いました。ラストは発表会を聴きにいらしていた保護者の方々と記念写真。

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【バドミントン】体育館で練習、試合!かなり上手になっているようです。           

 

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【分子生物学基礎実験】 

 学期中は生物実験室で、遺伝子組換え、電気泳動などの実験を行いました。写真は、採点期間に、東京大学・総合文化研究科・生命環境科学系の豊島研究室に20名全員で見学に行ったときの様子です。5人ずつ4班に分かれ、5ナノメートル(1mの10の9乗分の1)の世界をみる顕微鏡を見せてもらったり、ラボの様子を見学させてもらったりしました。また、麻布の卒業生で豊島研に在籍している山口さんの研究発表を聴き、最後に豊島先生、山口さんを囲み学食でランチ。刺激のある充実した一日になりました。 最先端の研究を高校生にわかる言葉で、ユーモアを交えて説明してくださった研究室の皆様に感謝いたします。       

共焦点顕微鏡 レーザーを出す光源、カメラ、顕微鏡を組合せ自作しているそうです。 共焦点顕微鏡で見える画像をコンピュータで取り込み、解析しています。
電子顕微鏡。実際に一人ずつ操作もさせてもらいました。 タンパク質1分子が3次元的にどう動くのかを解析できる顕微鏡の説明を聞く。これも自作の装置ですが、日本でも2-3セットしかないそうです。
ラボの実験机。雑然と見えますが、どこに何をおいたかはきちんと把握してあるそうです。 研究室にある炊飯器でご飯も炊いています。朝10時頃から12時間越えで研究室にいることが多いそうです。
 
山口さんの研究発表を聴く。修士2年生なのですが、先日アメリカで行われた学会で発表したそうです。豊島先生に麻布生は「寝ないで難しい発表をよく聴いていてえらい」とほめていただきました。  

 

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