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第42回麻布学園昭和38年卒同期会のご報告 (2023年5月 )2023.05.10

開催日時:202358日(月)12:0014:00

会場:学士会館 202号室

 漸く新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に引き下げられたこの日、卒業60周年記念の同期会には、80名の大勢の仲間が集いました。司会の香取嘉信君の開会宣言の後、最近逝去された以下の5名の仲間のご冥福を祈り黙祷を捧げました。

宮坂光浩君 長田光弘君 角田吉彦君 林幹夫君 岡本史雄君

 続いて芸名「都家西北」の渡辺信義君が落語「そば清」を演じ、その出来栄えは素人とは思えない素晴らしいもので、会場の皆を唸らせました。

 次いで、現在リハビリに励んでいる谷垣禎一君の挨拶と乾杯の発声があり、食事・歓談に移りました。谷垣君の挨拶は、我々同期の胸に迫る心強いものでした。

 中盤で、大阪府豊中市から初参加の香川久生君と仙台から現役医師として多忙な身で参加の山室誠君から、遠方からの参加者を代表し近況報告と挨拶を一言ずつ頂きました。また、次年度幹事の島村隆一君、田代雅俊君、立山健君、牧哲郎君の4人が紹介されました。

 楽しい会は瞬く間に終盤に近付き、下家義久君の新作相撲甚句「麻布の丘の上の達人衆」が、幹事一同による「アー ドスコイ ドスコイ」の合いの手をバックに朗々と披露されました。締めは、恒例の森孝君のリードによる校歌斉唱で今回の同期会は閉会となり、来年の同期会での再会を約しそれぞれ家路につきました。