麻布の近況

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教養総合「現在の『宇宙』研究 その地平の広がり」2019.06.29

宇宙関連の研究・開発の広がりを学ぶ教養総合の講座も最終回を迎えました.

6.22には歴史研究者の諫早庸一氏(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)をお招きしました.近代科学は西洋にルーツがあるといわれますが,実際には東洋と西洋は中央アジアを介して連続的に接しており,近代科学成立までの過程で東洋の影響は無視できないものでした.その一例としてイランにおける天文学を紹介いただきました.歴史研究が天文学に通じることには生徒も感心していました.

6.29(最終回)には宇宙ベンチャー株式会社ALEの代表取締役社長/CEOの岡島礼奈氏をお招きし,人工流れ星プロジェクトについてご紹介頂きました.流れ星プロジェクトがエンターテイメントだけを狙ったものではなく,高層大気の気象解明につながること,それがビジネスになることなど,職業としての宇宙の広がりが伝わる回でした.衛星打ち上げまでの紆余曲折の裏話に生徒も興味津々でした.

  • 古代天文学の回:講義は科学とは何かという問いから始まります
  • 古代天文学の回:東洋と西洋の違いを埋めるトピックとしてイスラーム世界の古代天文学が提示されました
  • 流れ星プロジェクトの回:科学と社会をつなぐという思いをビジネスにするまでが紹介されました.
  • 流れ星プロジェクトの回:生徒の反応に合わせて学生時代の思い出などを語って下さいました.