相模湖遭難事故70周年慰霊祭2024.10.08
本日10月8日は、相模湖遭難事故から70年目の反省の日でした。
相模湖遭難事故では、昭和29年10月8日、中学2年生の相模湖への遠足の際、遊覧船の浸水沈没のため、22名の生徒の尊い命が失われました。
今年は、70周年ということで、相模湖記念室での毎年の慰霊展示に加え、講堂にも祭壇を設け、犠牲となった生徒の方達の冥福を祈りました。
昭和34年卒の同期の方々が20名近く、慰霊のためにご来校下さいました。
高3の教室にて。黙祷の様子。 相模湖記念室での展示。遺影は、講堂の祭壇に移されています。 生徒達は亡くなった生徒の一人一人の写真や記事を熱心に見入っていました。 講堂の様子。 記帳台 教職員、生徒、保護者、卒業生等、沢山の方々が祭壇の前で冥福を祈りました。
