教養総合「一冊の本ができるまで」2025.11.01
高1・高2を対象とした「教養総合」の2学期授業「一冊の本ができるまで」の様子です。
「書籍を読む」ことは、電子書籍やネット記事・SNSなど「画面上で読む」ことにも引き継がれています。
この授業は、長い文化や技術の歴史が詰め込まれている「書籍」を見つめ直し、書籍を構成する要素それぞれに注目し、印刷・出版とは何かを改めて考えるものです。
10月25日は、製本について学びました。紙を揃える作業や、紙折機や
11月1日は、印刷の流れを学び、印刷機で使われているインキの硬さを確かめたり、インキを版にのせてみたりしました。
紙束を手に取ってみる。 空気を含ませて紙束を揃えています。 紙折り機を調整。 紙折り機を使ってみました。 印刷に使うインキは手に付着すると落とすのが大変。手袋をして… インキの硬さをたしかめる。 思ったより硬い!と声が上がっていました。 各々手につかないように気を付けています。 「ハチミツのような硬さ」とよく言われるそうです。 次はインキをのばしてみる作業。 ローラーでインキを伸ばします。 そのまま版にのせてみます。 次は水の上から。インキがのりません。 濃淡が出てきました。印刷には水の調整も大切だということがわかりました。
